はたらくラッパー

「はたらくラッパー」MUKAIが仕事や副業、音楽にまつわる情報を日々発信

ジムの効果は筋肉だけじゃない【人生好転のチャンス】

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みなさん、運動してますか?

 

MUKAIは社会人2年目の営業マンですが、春頃からジムに行くようになりました。

別にゴリゴリマッチョってわけではありませんが、週に1~2回ほど通っています。

 

そんなプチ習慣化しているMUKAIが今回は、ジムに行くことによるメリットと継続するためのコツを紹介します。

 

 

この記事の目的

この記事ではこんな声にお応えしたいと思います。

 

「ジムに通い始めたいけどいまいち効果が分からない・・・」

「結局続かずにお金が無駄になるんじゃないかなぁ」

「別にマッチョになりたいわけじゃないしな~」 

 

そんなあなたに朗報です。

ジムに行くことの効果は筋肉だけじゃないのです。

 

ジムに行くことによるメリット(仕事・生活面)

まずはジムのメリットを仕事・生活面から見ていきます。

今回は筋肉の話はなしです!

 

ジムに行くことによるメリット

1.ジムに行く時間を確保するためスケジュール力が身につく

2.食事や睡眠を含めた好循環が始まる

3.体つきが変われば自信がつく

 

それでは1つずつ簡単に見ていきましょう。

 

1.ジムに行く時間を確保するためスケジュール力が身につく

まずは仕事面であなたのスケジュール力が爆上がりします。

なぜかというと、ジムに行くために仕事を終わらせるようになるからです。

 

この時大事なのが「何がなんでもジムに行く」ことです。

 

仕事が終わらなければ一旦放り出して行くぐらいの気持ちで臨みましょう。

そうすることで本気で仕事を終わらせることができます。

 

そのためには「何時までに何をして」「今日はどこまで終わらせて」といったスケジュール力・タスク調整力が身につきます。

これは仕事においてとても大切な力で、ジムで体を鍛えながら並行してそんな力まで身につくのです。

 

「気が向いたらジムに行こう」ではなく「今日は必ずジムに行く」と決めることが大事です。

それだけのメリットがあります。

 

2.食事や睡眠を含めた好循環が始まる

ジムに行き始めた僕は以下の変化が現れました。

 

・食事に気を使うようになった(外食を控える)

・眠たくなるので睡眠時間を多めに取るようになった

・ウェアの洗濯をするために洗濯の回数が増えた(週2→3

・自宅トレーニングをするために部屋の掃除をするようになった

 

どうでしょう。

どれも健康的な生活のためには素晴らしい変化だと思いませんか。

特に後の2つは小さな変化のように見えてとても大きいことです。

(全国の一人暮らし経験者のみなさん、わかりますよね?)

 

ジムに行けば行くほど、運動しようとすればするほど良いループが生まれます。

これは素晴らしいメリットです。

 

3.体つきが変われば自信がつく

3つ目のメリットは肉体変化に伴う精神面の変化です。

レーニングを重ねて自分の腕が太くなったり、お腹周りの脂肪が減ったりするのを見るとやはり嬉しいものです。

 

そういった経験が増えると自分のことが好きになってきます。

好きとまではいかなくても、悪くないな、と思えるようになります。

 

その積み重ねで少しずつ自分に対して自信を持てるようになります。

筋トレのおかげで理想の体に近づいた。体力がついた。習慣が変わった。

それは人生においてもかなり重要なことだと思います。

 

さらにエスカレートすると「上司や取引ぐらいなら腕力で潰せる」という謎の自信も出てくるようです。

Teststeroneさんの著書に書かれているのですが、早くこのレベルにまで到達したいですね……

 

 Tesosteroneさんは良い意味でヤバイ思考の持ち主です。

ぜひ皆さんもチェックしてみてください。

 

以上がジムに行くことによるメリット(仕事・生活面)です。

 

ジム通いが継続するためのコツ

次はジム通いを継続するための3つのコツを紹介したいと思います。

MUKAIは現在週2で通っていますが、その時に意識していることです。

 

1.まずは「ジムに行く」ことをゴールにする

2.成果を可視化してご褒美を設定する

3.確固たる意志を持つ

 

1.まずは「ジムに行く」ことをゴールにする

最初はジムに行くだけでOKです。

どこを鍛えようが構いません。気になるマシンをいくつやってみるぐらいで良いと思います。

まずはジムに行くという行動を積み重ねるのが大事です。

 

どういう雰囲気なのかとか、自分にとって心地いい場所なのかとか、そういうことに慣れることを優先しましょう。

「運動する」ことに慣れてしまえば後から追い込み方を変えることは容易です。

「あのメニューをやってその後これをやって……」と最初からガチガチにやってしまうと苦手意識が出てしまいます。

自分が楽しむことを忘れずに取り組みましょう。運動に貴賎はありません。

 

2.成果を可視化してご褒美を設定する

1.の「ジムに行く」ことをゴールにするをサポートするコツとして2を紹介します。

これは「成果を可視化」がポイントです。

 

初期であればジムに行った日数を、慣れてきたらトレーニング内容や体重など、わかりやすい目標を設定しましょう。

漠然と「ジムに行ければいい」と考えていると他の用事が出来た時に後回しになりがちです。

 

そのためにもしっかりと目標を準備してあげましょう。

目標としては「最初の一ヶ月は週に2回のジムに行くこと」「二ヶ月目は体重を2キロ落とす」「三ヶ月目はダンベルの重さを+4キロ」など具体的な数値目標をおすすめします。

なぜなら成果を測定しやすいからです。

 

そしてそれをきちんと目に見える形で管理しましょう。

twitterで進捗報告するのもいいですし、手帳やスマホにメモするのもいいでしょう。

僕は「週に2回のジムに行く」と決めてgoogleカレンダーに行った日を色分けして残しています。

そうすればいつでもどこでも振り返ることができます。

 

さらにそれを継続するためには「ご褒美」もぜひ設定してあげましょう。

いくら習慣化自体を目標にしたところで分かりやすいご褒美がなければ続きにくいでしょう。

特に初期(三ヶ月ぐらい)は自分をしっかり褒めてあげることも大事です。

 

出来れば「新しいウェアを買う」「好きな服を買う」「良いイヤフォン」を買うなど、習慣化したいことと関連性があって自分が喜ぶものが良いと思います。

関連なくてもいいですが、あると相乗効果が期待できます。

 

3.確固たる意志を持つ

最後は「確固たる意志」です。

すみません精神論で。

 

僕たちの人生は有限です。

なんとしてでもやりたいことをやるべきなのです。

ジムがそうでなければ行かなくていいと思っています。

 

ただ僕は

ジムに行くことで生活リズムを整え、健康的に本業と副業で成果を出す

という意思があるので続けられています。

 

ジムに行くことでどういうメリットがあるのか、その先に何を見ているのか。

それがとても大事になります。

 

5キロ痩せて好きな服を着てあの人をデートに誘う」でもいいですし

「趣味のマラソンでより上位に入る」でも良いと思います。

 

ぜひジムの先をイメージしてください。

(もちろん「ジムが大好きすぎる」という理由も素晴らしいと思います!)

 

まとめ

今回はジムに行くことによるメリットと、継続するためのコツを紹介しました。

 

ジムに行くことによるメリット(仕事・生活面)

1.ジムに行く時間を確保するためスケジュール力が身につく

2.食事や睡眠を含めた好循環が始まる

3.体つきが変われば自信がつく

 

継続のコツ

1.まずは「ジムに行く」ことをゴールにする

2.成果を可視化してご褒美を設定する

3.確固たる意志を持つ

 

 

これを参考にしてあなたもジム通いを始めてみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに最初からジムの契約をするのがためらわれる人は近くの区民センターなどがおすすめです。

一回数百円で使えるのでお得です。

MUKAIも今は区民センターに通っています。

ある目標を達成したら月契約のジムに切り替えたいので頑張ってるところです。

 

ぜひあなたも一緒に頑張りましょう!

 

それではまた!