営業マンは外勤で成長する【姿勢とスケジュール力が大事】
営業マンのあなた。外勤は好きですか？
MUKAIは好きです。
なぜなら、自由かつ成長の機会に溢れているから。
僕は新卒２年目の営業マンですが、基本的には外出は一人で行います。
少し経験を積めば一人で回る人が多いでしょう。
そんな外勤ですが、どうやって過ごしていますか？
外勤は営業マンにとって最も成長する機会なのでぜひ真剣に取り組みましょう。
営業マンはアイデアの宝庫
営業マンはお客さんに会って生の情報を仕入れられるのが仕事であり特権でもあります。
これは社内の人には難しいことで、営業マンだからこそ得られるものです。
つまり、最も現場の意見を吸い上げられるのでアイデアが湧きやすいです。
お客さんの課題を解決する方法が分かればそれはアイデアですし、それを実施できれば売り上げになります。
営業マンが行うのはお客さんの課題を解決する方法や商品を売ってお金に変えることです。
その意識を持てればきっと営業も楽になるでしょう。
お客さんのためになること、その視点を最近は特に意識しながら仕事しています。
営業マンはお客さんの課題を最も身近で感じられる。
だからこそそれを解決するアイデアも湧きやすくなります。
営業マンが学ぶべきは仕事の方法よりも「姿勢」
MUKAIが思う、営業マンの一番の成長要素は「姿勢」だと思います。
お客さんの役に立つにはどうすればいいか、その姿勢を身につけやすいのです。
正直、商材がなんであろうと、商材知識がどれだけあろうとそこは本質ではないと思います。
どうすればお客さんの課題を解決できるか、そういった視点を持てるようになるのが大事です。
なぜならその視点・姿勢はどこに行っても役に立つからです。
ブログを書くのもそういった視点がとても大事ですよね。
姿勢の次に身につけたい「スケジュール力」
営業マンが姿勢の次に大事にしたいのがスケジュール力ですね。
社会人の中でもかなり重要なスキルです。
正直この力が十分に身についたらさっさと自分で事業をする方がいいのではないかと思うほどです。
ここでいうスケジュール力とは
・自分のスケジュールを立てる力
・他者とスケジュールを調整する力
・スケジュールを守り実行する力
の3つを含んでいます。
この3つが出来れば社会人の基礎力は身についたと言ってもいいんじゃないでしょうか。
このスケジュール力は副業に取り組む際にもとても大事になります。
なぜなら「副業の時間を確保する」のも１つのスケジュール力だからです。
時間を制するものは人生を制するでしょう。
僕が今一番強化したいのもここの力です。
試行錯誤しながら身につけています。
外勤で「姿勢」＋「スケジュール力」を身につける
本題に戻りますが、外勤は先ほどの2つの力を身につけることができます。
・お客さんに会って新しい仕事を生み出す「姿勢」
・アポを取り、準備をし、アフターフォローをする「スケジュール力」
これを積み重ねることが営業マンとしてのスキルアップに最も貢献できるでしょう。
そしてスケジュール力が身につけば、例えば副業に取り組むことも容易になります。
自分の時間を把握して、しっかりと副業の時間を確保することができるでしょう。
まずは自分のスケジュールをしっかり把握することから始めよう。
実際に「姿勢」「スケジュール力」を成長するにはどうすればいいのか。
まずはスケジュールから組み立てましょう。
週に何回外勤ができるのか、そのためには何時間準備が必要なのか、打ち合わせ後の行動を起こす時間は確保できるのか……
そういったことを考えて日々のスケジュールを立ててみましょう。
何も考えずにテキトーにアポを取って準備もアフターフォローも不十分な営業マンはたくさんいます。
まずは上のステップを達成するだけで立派な成長です。
まとめ
営業マンとして身につけたい２つの力「姿勢」「スケジュール力」
これを身につければ新しいチャレンジをする際にも役立つでしょう。
ぜひ若手営業マンの皆さんは一緒に頑張りましょう！
今日はMUKAIが仕事をする上で気をつけていることについて紹介しました。
これからも「はたらくラッパー」として日々の仕事を通して感じたことや音楽に関する情報を発信していきます。
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