はたらくラッパー

「はたらくラッパー」MUKAIが仕事や副業、音楽にまつわる情報を日々発信

一人暮らしのQOLを上げる取り組み10選

f:id:mcmukai:20191116234415j:plain

どうも、一人暮らし2年目、社会人のMUKAIです。

上京して初めての一人暮らしを始めて、随分と慣れてきました。

 

今回は「一人暮らしのQOLを上げる取り組み10選」と題して、ぜひ一人暮らしのQOL(生活の質)を向上させる方法を紹介したいと思います!

簡単なことだけど意外と見落としてる点もあるかも?

 

ぜひみなさんも自分の生活で出来ているかをチェックしながら読んでみてください。

 

 

一人暮らしのQOLを上げる取り組み10

 

それでは1つずつ紹介していきます!

 

1.自炊をする

まずは一人暮らしを始めた人が取り組む王道の「自炊」

 

誰もが取り組むのに続けられる人が少ないのも事実。

僕の周りも「上京当初はやってたけど最近はコンビニ弁当ばっかりだ」と嘆く人が多いこと。

 

自炊を続けるコツとしては

・時間をかけすぎない

・正確性にこだわらない

の2つがポイントです。

 

時間をかけてしまうとやる気がなくなってしまいます。

忙しい日でもちゃちゃっと作れるぐらい簡単な料理から始めましょう。

 

また正確性については「自分だけが食べるんだから」と手を抜きましょう。

何もレシピに書いてる調味料を全て分量通りに作らないと料理が出来ないわけではありません。

酒・醤油・みりんさえ入れときゃだいたい美味しくなりますので。

 

2.残業しすぎない

こちらもQOLを上げる大事な要素です。

仕事が好き嫌いに問わず、残業が多いと生活の質は下がります。

なぜなら、仕事の時間が長いということはプライベートの時間が短いということだからです。

いくら仕事が好きでも自分のリラックスできる時間は欲しいでしょう。(よっぽどの仕事好きでない限り)

 

僕も夜遅くに仕事が終わることが多いのですが、たまに定時に帰ることが出来た時の夜の長さは異常です。

「なんでもできる」と錯覚するほどです。

その時間で趣味や新しいスキルを身につけることでさらに私生活も仕事も楽しくなります。

仕事だけをするのがリスクになる現代。まずは残業時間を減らすことを意識しましょう。

 

3.ジムに行く

これ、最強です。

 

何か悩み事がある人、イマイチパッとしない人、最近元気がない人。

とにかく体を動かしましょう。

 

ジムで極限まで自分を追い込みましょう。

そうすることで自分の体は確実に変化しますし、何より自信がつきます。

そして筋トレを通してついた自信は仕事や私生活に大きく影響を与えます。

筋トレから全ての好循環が始まると言っても過言ではありません。

 

ゴリゴリマッチョを目指そうなんて言いません。

ただ筋トレほど手軽に自分を追い込むことができる取り組みはないでしょう。

これを利用しない手はないです。

 

4.早寝早起きをする

さて睡眠時間は健康の中でもかなり重要なポイントです。

 

3の「ジムに行く」を実践すれば自ずと早く寝れると思いますが、改めて早寝早起きを意識しましょう。

ポイントは「早寝」です。

夜更かしをするくせに早起きできると思っている人の多いこと(僕もたまに思ってしまいます)

 

まずは10分からでいいので早寝を心がけましょう。

慌てて1時間2時間前倒しするのはむしろ生活リズムを崩してしまいます。

少しずつリズムを整えて自分の理想に近づけましょう。

 

ちなみに早寝早起きでおすすめなのは、毎日「睡眠時間」と「体調ポイント」を記録することです。

何時間寝れば体調が優れるのかを可視化することは、適切な睡眠時間を知るために非常に参考になります。

 

5.ゴミをきちんと捨てる

ここからは少々耳が痛い話が並びます。

 

みなさん、ゴミ出しちゃんとしてますか?

 

僕が住む地域はゴミ収集が早くてよく遅れてしまいます。

そうしてゴミが溜まってくると分かりやすく生活の質が下がります。

何より「俺はゴミ出しもできない社会不適合者か……」と自信がなくなります。

 

毎回ゴミ出しをちゃんとしていれば「今日はゴミが少ないからからあれも捨てよう」と断捨離にも繋がります。

なかなか捨てれなかったものを捨てる勇気も出るので、日々のゴミ捨て・ゴミ出しはこまめに行いましょう。

 

6.キッチン/トイレの掃除をする

これは僕のおばあちゃんが口すっぱく言います。

トイレの神様」なんて歌が流行ったぐらいですからね。

 

水回り、掃除するの面倒ですよね。

対策は2つだと思っています。

 

毎日掃除することで一回あたりの作業を楽にする

大変にならない程度の期間を見極めて定期的に実施

 

どちらでもいいので、日々の生活に組み入れることが大事です。

とにかく掃除することに慣れてしまえばどんどん楽になります。

もちろん定期的にハウスクリーニングを依頼するのもいいですが、そこまで一般的な手法ではないのでここでは省きます。

まずは自分でやってしまいましょう。

 

7.床にモノを置かないようにする

これができてる人はおそらく家が綺麗です。

それぐらい、家の綺麗さに直結する要素です。

 

床に物があるとまず掃除する気が落ちます

そうすると床は汚くなり、生活の質がぐっと下がります。

するとさらに堕落して床に物を置いてしまいます。

なぜならどこかに収納するよりも断然楽だからです。

 

この悪循環を断ち切るためには物を床に置かないようにすることです。

コツは「物の場所を決める」ことです。

どこに置くかを決めて、使うたびにそこに戻す。

これを習慣化することで物を床に置くことは減ります。

ぜひお試しください。

家の清潔感は床から始まる。

 

8.週に1度はカフェに行く

掃除シリーズを超えたら「カフェ」に行きましょう。

家では勉強や仕事に集中できないという人は多いでしょう。

 

そんな時はカフェでやりましょう。

 

おすすめは週に1~2回ぐらいです。(平日が忙しい人)

土日に1回と平日早く仕事を終えて1回など。

 

カフェでは一人で黙々とやりたい作業を決めてやりましょう。

僕はいつも「〇〇が終わったらカフェを出る」と決めて作業します。

具体的には

・読みかけの本を読み終える

・ブログを1本書き上げる

・調べ物をまとめる

などが多いですね。

 

カフェは人の目もあってだらけにくいことがメリットです。

ぜひ黙々とやりたいことをやっちゃいましょう。

 

9.115分の読書をする

心のゆとりを持ちたい人はぜひ読書を行なってください。

115分でいいです。

 

読書をするとその時間は本だけに向かい合います。

現代においては何か1つの集中する・没頭する時間というのは非常に少なくなってきています。

それだけに15分だけでも集中して本を読むというのは精神的にも安定につながります。

これだけの情報が飛び交い氾濫する世の中で、周りに流されない心を持つことは非常に強いです。

 

読書をするおすすめのタイミングは「風呂上がり」です。

または上で紹介したようにカフェもいいでしょう。(毎日行くとお金がかかりますが)

 

読書を習慣化するコツはこちらの記事でも紹介しているのでより詳細に知りたい人はぜひ。

 

mukai-works.hatenablog.com

 

10.日記を書く。振り返りを行う。

さて、最後は日記です。

 

日記は別に手帳でもノートでもアプリでもツイッターでも構いません。

とにかく、自分のことを振り返ることが大事なので。

 

日記を書くときにはその日の良かったことを中心的に思い出しましょう。

そうすることで1日をポジティブに終えることができるのでメンタルの安定にもつながります。

 

また日次以外でも週次や月次でも振り返りを行いましょう。

自分が決めた目標に対して今週はどれぐらい進んだか、達成できたかを簡単にでもいいので確認しましょう。

そしてそこで次の対策を打っていけば次第に改善されていきます。

この積み重ねが非常に重要なのです。

 

一人暮らしだとどうしてもダラダラする時間が増えてしまいます。

そこを律するためにも、日々の行いを振り返る時間を設けることは非常に有効です。

3日坊主でれば3日ごとに振り返りを行いましょう。

毎回リスタートを切れば三日坊主を続けながら前進できます。

 

まとめ

今回は「一人暮らしのQOLを上げる取り組み10選」と題してMUKAIが日頃気をつけている10のことを紹介しました。

 

1.自炊をする

2.残業しすぎない

3.ジムに行く

4.早寝早起きをする

5.ゴミをきちんと捨てる

6.キッチン/トイレの掃除をする

7.床にモノを置かないようにする

8.週に1度はカフェに行く

9.115分の読書をする

10.日記を書く。振り返りを行う。 

 

あなたはいくつ実践できてますか?

正直僕もまだまだ完璧でないものもあるので、改めて気をつけて実践していきたいと思います。

 

ぜひ一人暮らしを活かして自分の人生をより充実させていきましょう!

 

MUKAIは日々ブログで仕事や生活に関するライフハックや音楽について発信しています。

またYouTubeではオリジナル楽曲を投稿しています。

ぜひそちらもチェックしてみてください!

 

 

www.youtube.com

 

 

twitter.com

 

 

それではまた!